こんにちは！
千葉県富里市を拠点に、戸建て住宅やマンション、商業施設などの建て方大工としてご依頼を承っております、株式会社信友です。
平成元年の創業以来、30年以上八街市をはじめとする県内全域、そして東京都・茨城県でも建て方工事に携わってまいりました。
鳶職人は実は様々な職種に分類されているということを、皆さまはご存知でいらっしゃいましたでしょうか。
今回は建て方工事で活躍している鉄骨鳶と、他の鳶職人との違いについて簡単にご紹介いたしますので、鳶職人の仕事に興味がある方はぜひご覧くださいね。
鳶職人の職種
鳶職人の職種を分類すると、大きく6つの職種に分けられます。
様々な現場で需要があるのが足場鳶で、塗装工事や屋根工事など、高所作業をするために足場の組み立てや解体を行うのが主な業務です。
そして弊社で活躍している鉄骨鳶をはじめとし、その他には工場内の設備を設置したり撤去を行う重量鳶、橋や道路の工事を行う橋梁鳶、鳶職人の中でもわりとレアな存在の送電鳶、最後に地域に根ざして活動している町場鳶に分けられます。
皆さまがどの職種を選ぶのかということで今後必要とされる資格も異なってくるので、全く必要のない資格をうっかり優先して取得してしまわないようにご注意くださいね。
鉄骨鳶と他の鳶職人は何が違うのか
鉄骨鳶は鉄骨造の建物などの建設現場において、骨組みとなる部材を組み立てる職人たちのことを表します。
そして他の鳶職人たちと違うところを挙げるとすれば、比較的規模の大きい工事が多いという点ではないでしょうか。
鉄骨造の建物は戸建てよりもマンションやビルといったものが多いので、自然と工事の規模が大きくなりやすいのです。
また鉄骨鳶たちには鉄骨同士をつなげるための溶接技術が必要とされますので、これまで他の業界で溶接に携わっていた方は、その技術を活かせる可能性が高いですよ。
鉄骨鳶になりたい方へ求人のご案内！
鉄骨鳶と他の鳶職人の違いを簡単にご紹介いたしましたが、皆さまはどの職種に興味がわきましたか？
もし鉄骨鳶の仕事に興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、この機会に弊社求人へとご応募いただけますと幸いです。
経験・学歴は不問、遠方にお住まいの方には家賃補助制度もございますし、社員寮もご利用いただけます。
はじめのうちは月給20万円ぐらいからのスタートですが、いずれは月給30万円、40万円といったように昇給していきますので、高収入を目指している方もぜひご応募くださいませ。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
