こんにちは！
株式会社信友と申します。
弊社は千葉県富里市に拠点を構え、30年以上の実績を持ち、八街市をはじめとする県内全域、さらに東京都・茨城県でも建て方工事に携わっています。
戸建て住宅やマンション、商業施設など、建設業の建て方大工としてご依頼を承っています。
弊社では鍛冶工事を行っていますが、似たような工事に溶接工事があります。
2つの違いはどのようなところにあるのでしょうか。
そこで今回は、鍛冶工事と溶接工事の違いについてご紹介します。
鍛冶工事とは
鍛冶工事は、一般的に溶接を含む現場での作業全般を指します。
具体的には、溶接や加工、鋼・鉄材の運搬、塗装、設置場所の取り付けなどです。
そのほか、重機の据え付けなどに関わる場合もあり、現場の幅広い仕事を担っていると言えるでしょう。
また基礎や鉄骨だけでなく、手すりや階段などの建築金物などの製作・設置に携わることもあります。
建設現場における鉄製品全般で作業を行うのが鍛冶工事です。
溶接工事とは
溶接工事は鍛冶工事の中の「溶接」をメインに行います。
そのため、鍛冶工事よりも専門的な職業であるといえます。
溶接工は日々の仕事の中でスキルを高めるだけでなく、資格を取るなど、技術力を高めることも重要です。
それぞれの特徴
鍛冶工事は、仕事内容が幅広いため、職に就けばさまざまなスキルを身につけることができます。
鉄骨鳶は建物を建てる時に必ず必要になる仕事で、AIなどに置き換わることもありませんので、手に職をつければ長く働くことができる仕事です。
溶接工事は仕事が限られている分、専門のスキルを高めることが重要だといえるでしょう。
現在では、鍛冶工事と溶接工事の違いはあいまいになっている部分も多く、溶接工として働いていても現場作業に関わることもありますし、溶接作業を中心に行っている鍛冶工もいます。
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弊社では、業績好調につき、共に働いてくれる鉄骨鳶を募集中です！
千葉県富里市を拠点に、戸建て住宅やマンション、商業施設などの現場で建て方工事に関わっていますので、鉄骨鳶として幅広いスキルを積むことができますよ。
福利厚生も手厚く、働きやすい環境を整えて皆さんを待っています！
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
