こんにちは!
株式会社信友は、千葉県富里市を拠点に、戸建て住宅、マンション、商業施設、店舗などの建て方工事を手掛けています。
弊社は建設業者として平成元年に創業以来、県内全域や東京都・茨城県でも活躍しており、地域の発展に貢献してまいりました。
弊社では鉄骨建て方工事を行っていますが、鉄骨建て方工事の鍛冶工事ではどのようなことを行っているのでしょうか。
そこで今回は、鉄骨建て方の鍛冶工事ではどんなことをしているかをご紹介します。
鉄骨建て方の鍛冶工事とは
鉄骨建て方における鍛冶工事は、溶接作業がメインです。
現場では、組み上げた鉄骨を柱や梁をボルトで締めて固定した後、溶接作業を行います。
溶接後は、鉄骨の異常がないか検査で確認しましょう。
工場での溶接工事との違い
建て方工事現場ではなく、工場で行う溶接工事もあります。
では2つの違いはどこにあるのでしょうか。
一般的に工場での溶接工事の方が難易度が低いといわれています。
なぜなら、建て方工事の現場は屋外のため、風など天候の影響も受けやすく、場所によっては難しい姿勢で溶接をしなければならない場合もありますが、工場の場合は屋内作業環境が整った中で溶接が可能だからです。
建て方工事現場での溶接は難しい分、できるようになれば価値の高い人材となることができます。
実務は溶接だけではない
現場での作業は溶接だけではありません。
鉄骨の吊り上げから組み上げまで全ての作業を行いますので、溶接以外のスキルも身につけることができます。
鉄骨建て方工事は、商業施設など広く大きな空間で多く取り入れられており、需要も高い仕事です。
手に職をつけて働きたい方や、長く安定して働きたい方にピッタリだといえるでしょう。
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資格支援制度がありますので、業務に必要な資格の取得費用は弊社が負担いたします!
建設業未経験からでも、スキルアップもしやすい環境ですよ。
千葉県富里市を拠点に、戸建て住宅やマンション、商業施設などの現場で建て方工事に関わっていますので、仕事内容に興味をお持ちの方はぜひ株式会社信友までご応募ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。