こんにちは！
千葉県富里市を拠点とし、創業30年以上にわたり鉄骨建て方工事に携わる、株式会社信友です。
戸建て、マンション、商業施設、店舗といった幅広い現場での鉄骨工事に対応しています。
建て方工事は建物の骨組みに関わる仕事ですが、そもそも建物の構造にはどのような種類があるのでしょうか。
そこで今回は、建物の構造の種類をいくつかご紹介いたします。
木造（W造）
現在の日本の住宅で多く使われているのが木造（W造）です。
木造とは、柱や梁の部分が木で作られている建物のことを指します。
通気性が良く日本の気候とあっており、費用も安く済むのが木造のメリットです。
デメリットとしては、害虫の被害に遭いやすい、火災に弱いなどが挙げられます。
鉄骨造（S造）
鉄骨造（S造）とは、柱や梁を鉄骨で作っている建物です。
鉄骨造には、厚さ6mm未満の「軽量鉄骨造」と6mm以上の「重量鉄骨造」の2種類があります。
重量鉄骨造は軽量鉄骨よりも少ない本数の鉄骨で組み上げられるため、広い空間が確保できます。
一般的には、高層マンションやビルなどの大規模な建物で使用されることが多い構造です。
鉄筋コンクリート造（RC造）
柱や梁が鉄筋コンクリートでできた建物は、鉄筋コンクリート造（RC造）と呼ばれます。
鉄筋コンクリート造は、鉄筋で形を作った後、周りを型枠で囲みコンクリートを流して作り上げます。
コンクリートは気密性が高いため、耐火性、耐震性、防音性などが高いことが特徴です。
しかし、温度調整がしにくく、結露やカビが発生しやすいというデメリットもあります。
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以上、建て方工事の基礎知識として、建物構造の種類をご紹介しました。
建て方工事は、建物を作る上でなくてはならない工事です。
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千葉県富里市を拠点に、県内や東京都、茨城県などの現場で建設業の建て方工事に関わっていますので、仕事内容に興味をお持ちの方はぜひ株式会社信友までご応募ください。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
