こんにちは!
千葉県富里市に本社を置く、建設業者の株式会社信友です。
弊社は創業30年以上の歴史を持ち、千葉県八街市や東京都・茨城県でも建て方工事を手掛けています。
戸建て住宅、マンション、商業施設、店舗など、お客様のニーズに合わせて幅広く対応中です。
今回のコラムでは、鉄骨工事の現場で必須の安全靴について解説します。
安全靴の特徴
鉄骨鳶は、主に高所で鉄骨を組み立てる作業を行います。
そのため、身体を支える安全靴は、非常に重要な役割を担っているのです。
鉄骨鳶が着用している高所用の安全靴は、作業の安全性を高めるために、動きやすくて足にフィットするつくりになっています。
鳶職人が履いているイメージがある足袋は、動きやすく足裏の感触を掴みやすいですが、万が一足の上に物が落ちたときに守れる耐性がありません。
鉄骨鳶が着用している安全靴は、足裏が分厚く、つま先に芯が入っているので、万が一事故が起きても足を守ることができる仕様になっています。
安全靴の種類
安全靴の種類には、さまざまなタイプがあります。
まず、仕事以外で履いていても違和感が少なく、着脱しやすいスニーカータイプの安全靴があります。
しかし、くるぶしまでしか守られていないので、脛まで守ることができる脚絆を併用しなければいけません。
また、長編上靴タイプは高所で作業をするための安全靴としてメジャーな形です。
脛まで覆っているため、安全性に優れています。
毎回ヒモをきつく締めて結ぶ必要があるので、着脱に時間はかかります。
そして半長靴タイプは、脛まで覆っている長靴のような形です。
着脱が簡単で、安全性も高いのですが、履き口に隙間ができるので、ボトムのスソを入れるなどをして対処する必要があります。
また、靴の中が蒸れやすいので、夏場にはおすすめできません。
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