こんにちは!建設業者の株式会社信友です。
千葉県富里市に本社を構え、創業から30年以上の実績を持っております。
戸建て住宅、マンション、商業施設、店舗など、お客様のご要望に合わせて幅広い現場での建て方工事に取り組んでいます。
今回のコラムでは、鉄骨工事で必ず装着をするハーネスについてご紹介しますので、鉄骨鳶にご興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
ハーネスとは
ハーネスとは、もともと馬具の一種として誕生しました。
高所で作業をすることが多い鉄骨鳶や、足場を組んでいる足場鳶がハーネスを装着することが多いです。
かつては、腰に装着している腰ベルトを安全ベルトと呼び、ハーネスという言葉はありませんでした。
現在は、高所で作業を行う人は、肩から太ももまで固定できるフルハーネスを装着する義務が、法律によって定められています。
体重制限はある?
ハーネスにはいくつかの種類がありますが、種類によって耐えられる体重が異なります。
ハーネスの種類は主に胴ベルト型と、胴体から太ももにかけて装着するフルハーネスの2種類があります。
胴ベルト型ハーネスもフルハーネスも、種類ごとの体重制限は表示していません。
しかし、ハーネスを選ぶ際には、体重だけでなく身長も考慮に入れる必要があります。
フルハーネスは身長と体重を目安にして、Sから2Lまでの中からサイズを選べます。
例えば、身長180cmで体重80kgの方であれば、体重制限が100kgであるMサイズが最適です。
一方で、身長は160cmで体重が100kg以上あるという方は、110kgから120kgまで耐えられるLサイズが最適となっています。
胴ベルト型ハーネスはフルハーネスと比較して体を支える力が弱いので、ワンサイズ上を選んでおくのがおすすめです。
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